木材コンビナートの将来ビジョンを考える

学生限定ワークショップ✍

木材コンビナートの将来ビジョンを考える

主催:(公社)日本都市計画学会 関西支部

後援:岸和田市・忠岡町

 

今回は、大阪木材コンビナートがテーマになりました。

日本都市計画学会関西支部さんでは、将来のまちづくりや

都市計画を担う人材育成に貢献するため

学生さんを対象とした各種活動に取り組まれています。

 

令和3年11月20日(土)14時~17時

第2回目ワークショップ

 

複数の大学から構成されるグループで都市計画・まちづくりの提案を

考えて頂くワークショップ第2回目が木材コンビナートで開催されました。

 

会場提供は、ホクシン㈱さんです。

広い会議室をオープンにして下さいました。

都市計画学会

 

 

 

 

 

 

大阪木材コンビナート協会 村上会長

「どのような将来を考えてくれるのかとても楽しみです。」

 

関西の色々な学校から25名の学生さんたちが

木材コンビナート見学に集まってくれました。

このワークショップで初めて出会った学生さん同士が

グループに分かれて協力しながらビジョンを作ります。

 

忠岡町新浜緑地社会科実験

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同日、木材コンビナート内忠岡緑地公園では、

活用社会実験

「アウトドア&フィッシングin忠岡」

が開催されており、学生さん達と一緒に立ち寄りました。

 

第3回12月18日(土)14時~

発表(6班)の中から上位のグループが表彰されます。

都市計画に関心のある学生さんばかりでしたので

どんな提案がなされるのかとても楽しみです。