会 長 挨 拶

皆さん、こんにちは。kaichou
大阪木材コンビナート協会の会長を仰せつかっている海堀です。

大阪の南部、岸和田市と忠岡町にまたがった形で立地する「木材コンビナート」は、「東洋一の木材工業集積地」を目指して、 昭和39年(1964年)に建設工事が着工され、昭和41年(1966年)に完成しました。
埋め立て地面積が131ha、中央に2カ所ある貯木場を入れると、総面積200haを超える一大コンビナートです。
昭和42年から、進出した企業の操業が開始され、最盛期には、多くの合板工場が軒を連ね、貯木場には、南洋材の丸太が所狭しと浮かぶ姿が見られたそうです。

当協会は、昭和42年(1967年)8月に「大阪木材コンビナート工業会」として設立され、その後、昭和56年(1981年)に、社団法人「大阪木材コンビナート協会」に改称。さらに、平成25年(2013年)には、現在の一般社団法人に移行しました。
平成27年(2015年)3月現在の会員数は、正会員117社、臨時会員6社の合わせて123社。木材関連企業が過半を占めますが、運輸関連、金属関連、化学関連等の企業の進出も多く、多彩な顔ぶれとなっています。

当協会の事業目的は、木材およびその関連企業の技術の向上と経営基盤の強化、コンビナート内の環境整備に関する事業、さらには、地域社会と会員の健全な発展に寄与することとなっています。
とりわけ、コンビナート内の環境整備に関する事業においては、緑化樹の配布や道路の一斉清掃、巡回パトロールや不法投棄防止看板の設置、またコンビナート内道路夜間封鎖等を行っております。
また、会員企業対象の定期健康診断、会員相互の親睦を目指し、年1回のスポーツ大会(ソフトボール大会)や日帰りの研修旅行も行っています。

さらに、臨海部に立地していることから、南海トラフ地震による津波災害を想定した防災対策は、進出している企業様共通の課題です。
平成26年には、岸和田市、忠岡町と連携した「津波ワークショップ」を開催し、その結果も反映された「総合防災マップ」が作成され、地域の皆様に配布されたところです。
巨大津波による被害を最小限に抑え、早期復旧を行えるかは、地域の相互協力が不可欠であり、当協会の果たす役割も大きいと考えます。

今後とも、コンビナート内の環境整備や会員企業の発展に、より一層寄与できることを目指して参りますので、会員ならびに地域社会の皆様のご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

  

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